IVEウォニョンのMBTIがついに判明!読書好きでポジティブ思考な魅力を公開
デビュー8年目を迎えたIVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンが、YouTubeチャンネル『DEXのネンタビュー』で、近況を語り、成熟した姿が話題となっている。
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ウォニョンのMBTIがついに判明!
映像ではMCのDEXとの対話で、ウォニョンがMBTIを公開していないことについて尋ねられると、「最初の頃に言わなかったから、話が大きくなってしまって、急に言い出すのも怖い」と話した。
これを聞いたDEXが、「人柄が明るくいいエネルギーがずっと出てる。これは絶対にEだ」と推測し、会話の流れの中で、ウォニョンは最終的に自分のMBTIが「ENTJ」であることを明らかにした。しかし、「その4文字で私を判断しないでください」と笑顔で付け加えた。
ウォニョンから誕生した言葉「ラッキービッキー」
ウォニョンのポジティブな生き方は、幸運を意味する「ラッキー」と、彼女の英語名「ビッキー(ビクトリーの愛称)」を組み合わせた造語「ラッキービッキー」として知られ、Z世代を中心に人気を集めている。その影響は韓国企業のセミナーや広告キャンペーンにも広がるほど大きい。
彼女は、「人間だから常に幸運なわけではないけれど、良くない出来事の中にも良い面を見つけることがラッキービッキーの精神」と説明。さらに、「どんな困難にも必ず報いがあると信じている。この信念が、自分を前進させる原動力になっている」と語った。
哲学への関心と影響力
また、自身の読書習慣について語り、話題を呼んだ。彼女は「仕事を通じて読書に関心を持つようになった」と明かし、特に哲学に興味があると述べた。
彼女が昨年紹介した「40歳に読むショーペンハウアー」がベストセラーとなり、DEXから「本を紹介するだけでベストセラーになるのはすごい」と驚かれると、「ただ読んだだけで1位になるなんて不思議」と笑顔で返答し、その影響力の大きさを再確認させた。
ウォニョンは最近ハマっている本として『超訳 ブッダの言葉』を挙げた。「私はどんな思想や哲学にもとらわれず、自分の考えを捨てる」というフレーズを紹介し、「執着が苦痛を生む」という教えに深く共感したと語った。この本が日常の中で心の平穏をもたらしてくれる存在だと話した。
新たな挑戦と未来への期待
IVEの新アルバム『IVE EMPATHY』でタイトル曲『ATTITUDE』の作詞に初挑戦したウォニョン。彼女の作詞能力はすでに収録曲で評価されており、今回のタイトル曲でさらにその実力を発揮することが期待されている。
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